東大医学部の絶景クイーン・河野ゆかりは文武両道？大学の偏差値は？【東大王】

子供の頃の自分の成績って覚えていますか？

「今も昔もずっと苦手」

「特に可もなく不可もなく」

「そういえば割と勉強は得意だったな」

大体この３パターンに分かれるのではないかと思います。

私は昔から苦手でした(笑)

成績が悪くて、親によって強制的に塾通いになった人もいるかもしれません。

中にはずっと成績が悪かったのに、自分自身で勉強方法を編み出して一気に急成長した人もいます。

そんな貴重な体験をした一人、東大医学部に籍を置く河野ゆかりさんについて今回は解説していきます。

これまで「東大王」として出演している３人について記事を書いてきましたが、今回の記事でやっと全員の紹介ができます。

東大医学部の絶景クイーン・河野ゆかりさんってどんな人なんでしょう？

今回の記事では「東大王」最後の一人、紅一点の河野ゆかりさんの

• 河野ゆかりさんってどんな人？
• 河野ゆかりさんは理系？
• 大学では文武両道？
• 東大医学部の偏差値は？

について紹介したいと思います。

河野ゆかりさんってどんな人？

名前：河野(こうの)ゆかり

年齢：21歳

誕生日：2001年３月11日

出身地：兵庫県

学歴：神戸海星女子学院中学校→神戸海星女子学院高等学校→東京大学理科三類

得意教科：数学・理科・英語

河野ゆかりさんは理系？

得意教科に注目すると、医学部に進んでいる事からも完全に理系のようですね。

人によっては早いうちから、文系・理系どちらに進むか早いうちに決めている人もいると思います。

将来どんな仕事に就きたいかを考え、それに備えて必要な勉強・進学をしていくといった形ですね。

私の場合は高校３年生の時点でも将来の夢が決まっていなかったので、その時に得意としていた科目で進学先の大学を決めました。

文系・理系の判断の方法は？

高校や大学へ進学する時によく聞いた覚えがあるのですが、自分が文系か理系ってどう判断すればいいのでしょうか？

多くの場合は、成長するにしたがって身に付いていった経験(０～10歳くらい)により、自然と文系か理系に分かれるそうです。

後天的な事が大きく影響するんですね。

高校の場合、

基本的には、こんな感じで分かれています。

英語はどちらも共通の場合が多いようですね。

私は高校生の時には国語・生物・美術が得意だったので、どの道に進もうか迷った事があります。

国語は割と全般が得意で、数学がほぼダメ(全部赤点)だったので、生物を学ぶのに未練はありましたが結局は文系で決まりでした。

大学だともっと複雑に学ぶ事になります。

ここに書いたのは一部だけですが、文系・理系共にさらに細かく分類して学んでいく事になるんですね。

今は文系も理系も合わさった学部も多くなってきているのだとか。

大学になると、英語はどちらかというと文系に組み込まれるみたいです。

大学では文武両道？

実は河野さん、東大医学部の模試では全国５位、スポーツテストでは学年１位になった事があります。

高校生の時には生徒会長も務めていました。

筆記試験はトップクラスでスポーツもOKとは、何でもできる万能タイプの人のようですね。

しかも美人とくれば、キャンパス内でも相当人気があるのではないでしょうか。

昔から勉強が得意だった？

ここまで書くと昔から頭脳明晰・才色兼備だった印象を受けますよね。

実は子供の頃は真逆だったそうです。

小学校の頃はろくに勉強せず、成績も悪かったのだとか。

今とは正反対で信じられませんね。

中学校に上がってから自分なりの勉強方法を編み出し、工夫していく事でぐんぐん良くなっていったそうです。

そこから勉強の面白さに気付き、更に成績が上がっていったといいます。

進学塾に通っていたとか、家庭教師が付いていたワケでもないのに成績が上がるなんて凄いですね。

その経験の積み重ねで今の才色兼備の河野さんがあるのだと思います。

東大医学部の偏差値は？

偏差値は76.2と、医学部のある国立・公立・私立大学の全大学中トップになります。

さすが最高峰と言われるだけありますね。

河野さんはその中でもトップクラスの優秀な成績を収めています。

余談ですが、６年間の学費の総額は(細かい数字は違うかもしれませんが)3,496,800円とされています。

まとめ

河野さんは家庭の教育方針で子供の頃からいろんな事に挑戦しており、「もっといろいろな事を学べる環境に身を置きたい」との理由で「東大王」への出演を決めたそうです。

ご両親は様々な事にチャレンジする経験が、将来の自分の糧になると教えたかったんですね。

そのおかげで河野さんは、

「やってしまった失敗の後悔」よりも、「やらなかった後悔」の方がしたくないので、大抵の事は「やってみよう！」

という持論を持つようになりました。

彼女にとっては「東大王」への出演も、自分自身が成長する為のまたとない機会だったようです。