日本語の絶対王者!現役東大生の伊藤七海が目指す将来の夢は教師?【東大王】

東大王

頭を使う事が好きなのでクイズ番組をよく見るのですが、出題されるのは視聴者でも答えやすい問題、もしくは知識の豊富な人にしか解けない難問が出される2つのパターンに分かれてきたように思います。

あくまで私の感覚なのですが。

難しい問題だと「何でこんな難問が解けるの?」と不思議に思う事もあります。

私自身そんなに頭が良くないので、もしかしたら別の人なら違う感想が出るかもしれないですけどね。

 

そんなクイズ業界、2022年4月2日と3日に放送された「東大王春のファン祭り2022」では、新しい東大王4人が誕生しました。

「ひらめきサバイバルマッチ」では音速のひらめきマスター・東言(ひがし ごん)さん。

「絶景サバイバルマッチ」では東大医学部の絶景クイーン・河野ゆかりさん。

「日本語サバイバルマッチ」では日本語の絶対王者・伊藤七海さん。

「ノンジャンルサバイバルマッチ」ではIQ165の天才・鶴崎修功さんに決定して心機一転!

これからは彼らが最難関の壁として、選び抜かれた芸能人チームと戦う事になりました。

 

さて私が「東大王」関連の記事を書くようになってから、今回の伊藤七海さんで4人目になるのですが、一体彼はどんな人なのか。

今までに注目してきた人達もなかなかの曲者ぞろいでしたが、今回はどうなるのでしょうか?

この記事では、

  • 伊藤七海さんってどんな人?
  • 東大進学を決めたのはTV番組?
  • 将来の夢は?

を紹介していきます。

伊藤七海さんってどんな人?

名前:伊藤七海(いとう ななうみ)

年齢:22歳

誕生日:1999年6月21日

出身地:福井県

学歴:武生第一中学校→武生高校→東京大学理科二類在籍(現役合格)

得意教科:数学

 

んー、あまり詳しいプロフィールは公開されていないようです。

番組出演後に「イケメン」だと視聴者が盛り上がったという噂があります。

間違えてはいけないのが、この人のお名前は「ななみ」ではなく「ななうみ」だという事です。

これまた珍しい読み方をしますね。

詳細を知る前は「ななみ」と読んでいたので、女性だと勝手に思い込んでいました。

東大進学を決めたのはTV番組?

高校3年生の時に始まった「東大王」に出演していた、伊沢拓司さんや水上颯(そう)さんを見て憧れを抱き、「東大生の中にもこんなに格好いい人がいるんだ」と進学先を決めたそうです。

水上颯(そう)さんとは?
東京大学卒業生で、「東大医学部のプリンス」と呼ばれていました。
医師になる事を優先する為、「今後TV出演はしない」と言って東大王を卒業していきました。

それまでは特に東大受験する気がなかったというのも驚きですよね。

東大受験の勉強期間は1年もなかったのだとか。

普通はそれだけの受験勉強ではまず受からないんですが…。

高校の偏差値が66もあった進学校なので、元々勉強する環境は整っていたみたいです。

後はもちろん、本人の努力を忘れてはいけませんね。

憧れの人と同じステージに立つまでになったのですから、その熱意も並々ならぬものだったのではないでしょうか。

将来の夢は?

東大を卒業後は出身地である福井県に戻り、数学の先生になる事が目指している将来の自分の姿のようです。

ご両親も教師らしいので、もしかしたら人生の目標にしているのかもしれませんね。

こんな優しい先生に教わる事ができたら、数学に対して苦手意識を持たないかもしれません。

最近は扱いの難しい保護者や児童・生徒がいるので大変だと思いますが、是非その夢を叶えて欲しいです。

まとめ

さて、新生東大王の一人として君臨する事が決定し、記念すべき新メンバーの初陣となる放送が4月20日にありました。

多くのライバルと競い合って勝利し、到達する事ができた4人なので勝負の結果を楽しみにしていました。

 

が。

なんと新生東大王になってから、初めてのクイズバトルでまさかの敗北。

これはちょっと放送事故レベルの結果ではないでしょうか…。

東大王チームは悔しそうな顔をしていましたが、勝負をするからにはどちらかが必ず負ける事になるんですよね。

どちらのチームも応援していますが、次は少しでも勝算が高くなるように、お互い今後の回答に更に磨きをかけて頑張って欲しいです。

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