【ホーム・アローン】日本での公開は30周年!出演者の現在は?

金曜ロードショー

作品概要

『ホーム・アローン』

今週の金曜ロードショーは12月24日という事もあり、クリスマスを題材にした映画が放送されます。
クリスマス関係の映画と言えば「ダイ・ハード」「スノーマン」「シザーハンズ」等多くありますが、「ホーム・アローン」が思い浮かぶ人もたくさん居るのではないでしょうか。
「ホーム・アローン」は1990年に公開されたアメリカのコメディ映画で、公開されると瞬く間に全世界で大ヒットとなりました。
日本国内だけで見ても興行収入は約34億円になっており、全世界で公開された事を考えると総収入は想像もつかない金額ですね。
1992年には、続編である「ホーム・アローン2」が公開されています。

日本で公開されてからちょうど30年を迎えて今も尚人気のある「ホーム・アローン」ですが、当時10歳で主人公のケビン・マカリスターを演じたマコーレー・カルキンは、30年経った今は41歳になっており、結婚はしていないものの1児の父になっています。
映画を見てストーリーの中に入って行くと、今でもあのイタズラっ子のままなのではないかと錯覚してしまいますが時間はちゃんと流れていますね。
マコーレー・カルキン以外にも、当時の出演者が今はどうしているのかが気になって調べてみました。

ホーム・アローンはどんな映画?

大家族のマカリスター家は、親戚家族と共にクリスマス休暇を利用してパリ旅行を計画していましたが、停電により目覚まし時計が全てリセットされて家族全員が寝坊するという事態になります。
大慌てで出発する一行ですが、前日の夜に長兄バズとケンカをして屋根裏部屋で寝ていた主人公ケビンに気付かないまま、彼を一人残したまま旅立ってしまいました。
眠る前に神に「家族を消して欲しい」と願っていたケビンは、目を覚ますと本当に家族が居なくなっていたので大喜び。
一人暮らしを楽しむケビンでしたが、家族全員が旅行に行って留守になった家を狙って泥棒2人組が現れます。
家にある物を使って泥棒撃退用の様々なアイテムを作り出すケビンと、子供1人だと油断して次々にトラップに引っかかっていく泥棒達。
家を守ろうとするケビンと、ケビンを捕まえて金目の物を手に入れたい泥棒達の攻防戦の結末は…?

出演者達のその後と現在は?

マコーレ・カルキン(ケビン・マカリスター役)

4歳からダンススクールでバレエを習い、「ホーム・アローン」でケビン役を演じたのは10歳でした。
身内に多くの俳優・女優がおり、彼が子役としてデビューするのは必然だったのかもしれません。
「ホーム・アローン」「ホーム・アローン2」は世界中で大ヒットし、世界一有名な子役としてギネスブックにも認定されています。

残念ながら、マネージャーをしていた実の父キット・カルキンが無茶な要求を繰り返した為に仕事のオファーは激減し、更に両親が別れてしまいます。
マコーレが稼いだ1700万ドル(当時17億)を巡って裁判が行われ、1996年に「父と母が裁判に決着をつけるまで自分はどの作品にも出演しない」と宣言して俳優活動を休止しました。
これがきっかけで彼は一度、俳優業の引退を決意しています。
高校に入学して同い年の女優レイチェル・マイナーと交際、17歳の時に学校を中退して結婚しますが2000年に離婚。
今現在は41歳になった彼は、結婚はしていないもののブレンダ・ソングという女性との間に第一子が生まれています。
2016年頃より俳優活動を再開しており、2018年にはクリスマスのコマーシャルに出演して「ホーム・アローン」のケビンを26年ぶりに再演して大きな話題となりました。

代表的な出演映画

  • Home Alone(ホーム・アローン)(1990年)
  • My Girl(マイ・ガール)(1991年)
  • Home Alone 2: Lost in New York(ホーム・アローン2)(1992年)

ジョー・ペシ(ハリー・ライム役)

158cmという小柄な体型ながら強烈な存在感のある俳優です。
マフィアのような悪役がハマり役で、「グッドフェローズ」「アイリッシュマン」などの数多くの作品で助演男優賞を獲得しています。
悪役のみを演じるのかと思いきや、コメディでも難なくこなし幅広く演じます。
「ホーム・アローン」では相棒役のダニエル・スターンと共に、見事なやられ役を演じていますね。
悪役ではあるものの、何処か憎めないキャラクターが魅力です。

最新作である「アイリッシュマン」では、腰が低く紳士的なマフィアのボスという、一見矛盾しているように見えるキャラクターを魅力たっぷりに演じています。

代表的な出演映画

  • Raging Bull(レイジング・ブル)(1980年)
  • Once Upon a Time in America(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ)(1984年)
  • Goodfellas(グッドフェローズ)(1990年)
  • Home Alone(ホーム・アローン)
  • My Cousin Vinny(いとこのビニー)(1992年)
  • Home Alone 2: Lost in New York(ホーム・アローン2)
  • Casino(カジノ)(1995年)
  • The Irishman(アイリッシュマン)(2019年)

ダニエル・スターン(マーヴ・マーチャント役)

元々は映画よりも音楽に興味を持っていて、高校を出てからニューヨークへ渡り演技を学びました。
1979年に「ヤング・ゼネレーション」でデビュー、その後「フランケンウィニー」「ホーム・アローン」に出演してキャリアを積み重ねていきます。
「ホーム・アローン」の悪党2人組は特に印象が強いですね。
悪役でありながらも憎めないキャラクターで、30年経った今でも人気が高いのは納得です。

1988年の「素晴らしき日々」では声優として主人公の心の声やナレーション、1989年からは「がんばれ!ルーキー!」と「素晴らしき日々」の9エピソードを監督しました。
映画出演では2018年の「ゲームオーバー!」が最新のようです。

代表的な出演映画

  • Frankenweenie(フランケンウィニー)(1984年)
  • Home Alone(ホーム・アローン)(1990年)
  • City Slickers(シティ・スリッカーズ)(1991年)
  • Home Alone 2: Lost in New York(ホーム・アローン2)(1992年)
  • City Slickers 2: The Legend of Curly’s Gold(シティ・スリッカーズ2/黄金伝説を追え)(1994年)

ロバーツ・ブロッサム(マーリー役)

第二次世界大戦中にヨーロッパへの出兵経験があり、その後は役者になる為にニューヨークへ移ります。
1950年代にテレビドラマデビュー、1960年代に映画デビューも果たして、多くのドラマや映画に出演して順調に役者としての経験を積んでいきました。
残念ながら2011年の7月に87歳で亡くなっていますが、世界的に大ヒットした「ホーム・アローン」では、出番こそ少ないながらも強い印象を残す役を演じました。

代表的な出演映画

  • The Great Gatsby(華麗なるギャツビー)(1974年)
  • Close Encounters of the Third Kind(未知との遭遇)(1977年)
  • Home Alone(ホーム・アローン)(1990年)

ジョン・ハード(ピーター・マカリスター役)

高校時代は演劇部に所属し、大学生になってからは劇団に加わって俳優を目指すようになりました。
主人公ケビンの陽気な父を演じましたが「ホーム・アローンの父親役として残りの俳優人生を終わらせたくない」と、その後も意欲的に多くの映画に出演しました。
「プリズン・ブレイク」や「CSI:マイアミ」等のテレビシリーズにもゲスト出演をしており、更に活躍の場を広げていきます。
残念ながら2017年に高血圧と心臓疾患により、71歳で亡くなりました。

代表的な出演映画

  • Cutter’s Way(男の傷)(1981年)
  • Home Alone(ホーム・アローン)(1990年)
  • Home Alone 2: Lost in New York(ホーム・アローン2)(1992年)

キャスリン・オハラ(ケイト・マカリスター役)

女優・声優・脚本家と活躍しており、「ホーム・アローン」「ホーム・アローン2」では主人公ケビンの母ケイト・マカリスター役で出演しています。
1970年後半からは声優としても活躍しており、多くの作品に出演しています。
アニメの出演で特に有名なのが1993年のナイトメア・ビフォア・クリスマスのサリー役ですね。
他にも様々なアニメや映画、テレビ番組で幅広く活躍しています。

代表的な出演映画

  • Double Negative(第三の標的)(1981年)
  • After Hours(アフター・アワーズ)(1985年)
  • Heartburn(心みだれて)(1986年)
  • Beetle Juice(ビートルジュース)(1988年)
  • Home Alone(ホーム・アローン)(1990年)
  • Home Alone 2: Lost in New York(ホーム・アローン2)(1992年)
  • The Nightmare Before Christmas(ナイトメア・ビフォア・クリスマス)(1993年)
  • Killers(キス&キル)(2010年)
  • Frankenweenie(フランケンウィニー)(2012年)

デヴィン・ラトレイ(バズ・マカリスター役)

両親が俳優という事もあり、9歳の時に「Where are the Children?」で映画デビューしました。
子役として数多くの映画、テレビ番組に出演し、「ホーム・アローン」「ホーム・アローン2」では主人公ケビンの意地悪な長兄バズの役を演じています。
「ホーム・アローン」シリーズの第6作目に当たる「ホーム・スイート・ホーム・アローン」にもカメオ出演(俳優や歌手、監督、漫画や小説などの原作者、時には政治家やスポーツ選手などがゲストとしてほんの短い時間、映画やドラマ、アニメ、舞台に出演すること)しており、約29年ぶりのバズ・マカリスターが登場しました。

しかし。
なんと2021年12月22日に「DVなどの容疑で逮捕・起訴された」と報道されました。
恋人を怒鳴りつけてベッドに押し倒したり首を絞めたりの暴行を加え、DVや暴行・傷害などの容疑で逮捕・起訴となったようです。
お酒を飲んで正常な判断ができなかったとはいえ、金曜ロードショーで「ホーム・アローン」が放送される直前とあって残念でなりません。

代表的な出演映画

  • Where Are the Children? (1986)
  • Home Alone(ホーム・アローン)(1990)
  • Home Alone 2: Lost in New York(ホーム・アローン2)(1992)
  • R.I.P.D.(ゴースト・エージェント/R.I.P.D.)
  • ホーム・スゥイート・ホーム・アローン(2021)

まとめ

中には既に亡くなってしまった方もいますが、30年経った今も人気があるのはそれぞれが演じるキャラクターが魅力的である事に変わりありません。
主人公ケビンの兄を演じたデヴィン・ラトレイが放送直前になって逮捕されてしまったのは残念ですが、それでも放送を楽しみにしている人は大勢居ると思います。
以前に見たシーンを覚えていればその場面を見るのが楽しみになりますし、忘れていた場面があれば新鮮さを感じながら見られますよね。
見所がたくさんある映画なので、放送がとても楽しみです。

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