こんにちは、リコリスです。
10月15日21:00から放送される【世界ふしぎ発見!】、今回のミステリ―ハンターは俳優の中山卓也さんです。
ミステリ―ハンターの経験は、なんと19回目!
もうベテランと言っても過言ではないでしょう。
そんな彼は「世界遺産検定マイスター」というあまり耳にしない資格の持ち主です。
彼にとってはミステリ―ハンターとして世界各地へ赴く事は、趣味と実益の両方を満足させられる機会なのかもしれません。
他にもどんな人がミステリ―ハンターを経験しているのか、最多経験回数TOP3も紹介しますね。
中山卓也のプロフィール
名前:中山 卓也(なかやま たくや)
生年月日:1988年12月13日
年齢:33歳
血液型:B型
身長:182cm
体重:70kg
出身地:福井県
所属事務所:サンミュージックプロダクション
中山卓也が持っている資格は?
「世界遺産検定マイスター」に認定されており、自他共に認める世界遺産マニアです。
「世界遺産に対する自分の考えが試される」試験とされており、世界遺産検定の中では唯一の論文形式。
「世界遺産1級」に合格していなければ受験する事ができず、総合的な理解力が必要。
登山が趣味でもあるの中山さんは、今回の放送でも「天国へのハシゴ」と呼ばれるアルプス山脈を訪れており、憧れの地で断崖絶壁を乗り越えていきます。
この天国って比喩じゃなく、正に死と隣り合わせの本当にヤバいヤツ…。
天国へのハシゴとは?
私は「天国へのハシゴ」と聞いて、
こっちを想像しました。
「天国へのハシゴ」もしくは「天使のハシゴ」とも言われている現象です。
雲の狭間から日光が差し込み、幻想的な風景になっています。
こういった景色が見られる素敵な場所を想像していたのですが、実際の放送内容はこっちではなかったんです…。
と言うか、よくあんな辺鄙な所にハシゴなんて設置したよね。
ミステリーハンター出演回数最多は誰?
【世界ふしぎ発見!】は1986年から30年以上も続いている長寿番組です。
毎回世界の不思議を紹介するミステリ―ハンターですが、多い人は何回くらい経験しているのでしょうか?
今までにミステリ―ハンターを務めた人は100人を軽く越しています。
誰が何回くらいしているのかが気になったので調べてみたところ、出演回数には大きな違いがあり、1回しかやっていない人もいますし、多い人では300回近くこなしている人もいるんですよね。
あまりにも経験者が多かったのでここはぐっと人数を絞り、歴代出演回数TOP3を調べてみました!
3位 浜島 直子・宮地 眞理子(70回)
浜島 直子 (はまじま なおこ)、宮地 眞理子 (みやち まりこ)の両名が同じ出演回数70回と同列でした。
浜島 直子
ファッションモデルであり、絵本作家でもある浜島直子さん。
初めてのロケは2002年のフィジー共和国でした。
その後も出演回数を増やしていましたが、2014年4月を最後の出演としています。
それもその筈、彼女は同年10月に長男を出産しています。
という事は4月の出演の時は既に妊娠していた?
今頃は子育ての真っ最中なんでしょうね。
宮地 眞理子
初めてのロケは2004年の事で、場所はモルディブ共和国でした。
特に2000年代は秘境のリポートをする事が多かったので、「秘境ミステリーハンター」と呼ばれる事も。
その後も年に数回は登場していましたが、しかし最後にミステリ―ハンターとして出演したのは2021年の4月です。
1年以上間隔が空いているので、次にいつ登場するかは分かりませんね。
2位 坂本 三佳(84回)
坂本三佳(さかもと みか)さんが84回も出演しています。
初めてのロケは2000年に中国の山奥で北京原人探しというテーマでした。
なかなか体を張った経験だったようですね。
その後もブラジルの洞窟を泥やコウモリの糞まみれになりながら、匍匐前進で進むという壮絶な経験をしています。
若かったからいろんな事をさせられたんでしょうか?
1位 竹内 海南江(296回)
竹内海南江 (たけうち かなえ)さんがぶっちぎりのトップでした!
2番目にミステリ―ハンター経験がある坂本さんよりも、200回以上多いという驚きの結果でした。
初めてミステリ―ハンターとして登場したのが1987年の事で、それから30年以上も続いています。
訪れた国は100ヶ国を超えており、今もなお取材であちこちを飛び回っているのだとか。
まとめ
- 中山卓也のプロフィール
- 中山卓也が持っている資格は?
- ミステリーハンター出演回数最多は誰?
について紹介してきました。
ミステリ―ハンターに選ばれた人って、時に危険な場所へ赴いて体を張ったロケをしないといけないので大変ですね。
勿論安全確認もしっかりされているとは思いますが、今回みたいな断崖絶壁やヒモみたいなハシゴだと、私なら怖くて足が竦んでしまうかもしれません。
でもいろんな国へ行って、日本とはまた違った様々な文化に触れる事ができるのは他には代えがたい貴重な体験だと思います。
絶対に安全が保障されている所であれば、私もいつか行ってみたいです。
コメント