歌手の花耶ってどんな人?
本名は斉藤花耶。
2021年の4月26日生まれで、現在は21歳です。
5歳でピアノを始め、7歳で「カワイこどものうたコンクール」に出場して初参加で銀賞を受賞しています。
このコンクールで銀賞だった事が悔しくて、翌年も出場して金賞を取っています。
幼い頃から音楽に興味があった子供だったんですね。
そしてこのエピソードからは彼女が一生懸命に取り組んで努力し、負けず嫌いで目標に真剣に向き合う性格だという事が読み取れます。
公式プロフィールで特技は歌・ピアノの他に、
- 目薬を秒で差すこと
- 白目
- 長座体前屈
が特技として載っていたのですが……これ特技なの?(笑)
歌っている姿は神秘的ですが、年齢相当の女の子だという事も分かります。
趣味は
- よく食べてよく寝ること
- 映画
- ドラマ
- アニメ鑑賞
意外とインドア派なのかもしれません。
好きな映画やアニメの曲を歌ったりもするんでしょうか?
持っている資格はこちらの通り。
- 書道準ニ段
- 珠算初段
の2種類です。
おぉ、ここで才色兼備の要素も出てきましたよ。
特に珠算がいいですね。
私の友人も珠算をやっていましたが、慣れてくると実物のソロバンがなくても早く計算ができるようになるみたいです。
花耶が可愛いと評判!
CDのジャケットがこんな感じなので神秘的で清楚なイメージを持ってしまいますが、プライベートだとこんな感じらしいです↓
母校の新歓ライブの時に友達が撮ってくれた写真です。
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髪の毛を纏めると印象がかなり変わりますね。
ファンの人達からも「可愛い!」と絶賛されていた写真です。
自分が入学した学校の卒業生の先輩で、更に歌手の道へ進んだ人が迎えてくれるなんてとてもラッキーですね。
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こちらは投稿日時が1月10日なので、成人式の時の写真ですね。
彼女のInstagramに今まで投稿されていた写真は控えめな色の衣装が多かったので、この時のような赤い衣装を見たのは初めてでした。
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約8週間程前なので、それほど古い写真ではないですね。
地元の友達と会った時の写真とありました。
こういったラフな姿が見られるのは貴重な気がします。
仕事の時は神秘的な雰囲気を出す為に装っていると思うので、私服を着ているだけで特別な感じがします。
デビュー曲は?
「白馬の王子と薔薇色の私」という曲名です。
”ホーリーボイス”と呼ばれるだけあって、儚げで透き通った綺麗な声ですね。
コンクールやNHKの「のど自慢」、YouTubeで子供向けの曲を歌ったりと、デビュー前から大型新人として注目されていました。
実は花耶さんのデビュー曲である「白馬の王子と薔薇色の私」は、一青窈さんが作詞しています。
何でも花耶さんの初恋を元にしたのだとか。
「え?そんな有名な人がデビュー前の人の作詞を?」と思いきや、一青窈さんが花耶さんを激押ししているんだそうです。
一青窈さんとマシコタツロウ氏が作詞作曲を担当。
この組み合わせは「ハナミズキ」の時と同じですね。
そんな人達に作詞作曲してもらえるなんて、それだけ目を掛けられて期待されているという事でしょうか。
歌ってる花耶さんにとってはやっとデビューできると狂喜する一方、もしかしたら大きなプレッシャーもあったのかもしれませんね。
でも動画を見るとそんな風には見えなかったので、堂々と歌う姿は尊敬します。
やはりプロとして人前で歌わなければならない人は、相当肝が据わっているのですね。
歌詞を見てみましたが、初めての恋愛に対するトキメキや不安な気持ちが詰め込まれていました。
自分の事のようにドキドキしてしまいます。
残念ながらその初恋は叶わなかったそうなんですが、それは過去のものとして「もう振り向かない」と決めて前へ進んでいるそうです。
まとめ
花耶さんの今の目標は、大勢の人に自分の名前を知ってもらう為にショッピングモールを巡って歌唱ツアーをするというもの。
そして5年以内に「日比谷野外音楽堂」で歌う事だそうです。
歌手を目指して努力していた高校生時代に憧れた場所なのだとか。
ただ彼女の両親や身近な人は歌手になる事に反対だったようで、無事にデビューを終えた今では1番のファンになってくれているとの事。
しかし子供の頃からコンクールで賞を総舐めしていたのに反対していたんですね。
厳しい世界に傷付いて欲しくなかったからでしょうか。
ちゃんと実力を示したからこそ、今では応援してくれているんですね。
努力が実を結んだ事で歌手としてのスタートラインに立った花耶さん。
デビュー前から音楽業界の人に認められていたその歌唱力で、これからどんな歌を歌ってくれるのか楽しみです。
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