河村早規がミステリーハンター!ICUや舞台演出家での活動は?【世界ふしぎ発見!】

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今回の放送では、大学院生でありながら舞台演出家としてNYで活躍する、日本人河村早規さんがミステリーハンターを務めます。
卒業前に既にプロの芸術家として働いている彼女は、一体どんな人なのでしょうか?
その人柄やこれまで活躍してきた実績に触れたいと思います。

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河村早規ってどんな人?

プロフィールの詳細は公開されていないのですが、

・1996年生まれ
・二十代女性
・奈良県出身
・国際基督教大学卒業
・在学中にもダンス公演の舞台演出、パフォーマーとして活動
・アクターズスタジオドラマスクール修士課程演出専攻の奨学生で、日本人としては2人目。
・2019年からNYへ。
・舞踏シアターカンパニーの連翹奏(Ren Gyo Soh)に所属。
・2020年にオーストラリア・クアランティン映画祭に作品を出し、優秀賞を受賞。
・受賞以来、出演者・撮影者・監督としてさまざまな映像作品を制作している。

と、学生でありながら既にこれだけの活動をしています。
将来的にはアジア系、日系を代表する演出家になりたいそうです。

ICUでは何を学んだ?

ICUとは?

正式な名称はICU国際基督教大学です。
一般教育科目に加え、31もの専修分野の基礎科目を通して学んでいく方針のようですね。
文学、物理学、心理学、経済学に加え、平和研究、アジア研究等の分野があります。
日本語、英語両方が話せないとこの学校の授業にはついていけないそうで、学生の習熟度に応じて少人数で授業が行われます。
留学プログラムが充実していて、期間・地域も様々なものがあります。

何を学んでいた?

幼い頃から母親の影響でミュージカルを観劇していて、河村さん自身もダンスやバレエで舞台に立つ事が好きだったようですね。
かなり早いうちから舞台演出に興味を持って、在学中もダンス、振り付けをしながら演出もしていたそうです。

河村早規さんはICUで社会学・カルチュラルスタディーズを学んだ後、大学院への進学がきっかけで2019年に渡米しています。
一旦就職もしたようですが「演出家として学びたい」という思いが強く、その道を選び今に至ります。
日本には演出を学べる演劇系の大学院がなかった事も理由の1つのようです。

舞台演出家としての実績は?

現在のメイン活動は?

米アクターズスタジオ大学院演出学科に在籍していて、日本人としては2人目だそうです。
3月の卒業公演に向けて現在は8つの作品を手掛けているそうで、大学院生でありながら既に演出家・アーティストとして活躍して実績を上げています。

コロナの世界的大流行の影響で舞台の仕事がなくなり、俳優の友人と初の短編フィルムを制作したところ、その作品がフィルムフェスティバルで優秀賞を受賞しました。
それをきっかけにフィルムも手掛けるようになったようです。
今年の夏に長編フィルムの制作を予定していて、「私らしい作品に仕上げる」と熱意を語っています。

YouTuberとしても活躍

カメラワーク、ライティングの撮影技術を学ぶ為に始めたようですね。
フォロワーは既に8万人を超えています。

河村早規のYouTubeチャンネルはこちら

英語学習法が特に人気で、アップロードされている動画もほとんどが英語で解説されています。
中学生レベルの英語ですら危うい私にとっては全くの未知の世界ですね。

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まとめ

公開されている情報が少ないので、制作した作品名等が不明なのが惜しいですね。
「作品を作る事が自身の喜び」と感じているようで、次々に新しいジャンルにも取り組んでいく勢いが感じられます。
河村さんの行動は、全てが次の自分に繋がるようにと自身の作品制作に積極的に取り組んでいるので、これからの活躍が楽しみです。

 

前回の放送に関する記事はこちら↓

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